パチンコ・パチスロを始めたのは、18歳の時に友達から誘われたことがきっかけです。初めは後ろで見ていただけでしたが、少しずつ興味が湧いてきて次第に遊技するようになりました。
それからパチンコ店の仕事にも興味が出てきたので、20歳の時にアルバイトを始めました。

大学は訳あって中退しましたが、その後もパチンコ店のアルバイトは続けていました。アルバイトを始めた頃は分からない事も多く、ランプの対応やエラー対応など、一つ一つの仕事を覚えるのに苦労しましたが、慣れた頃には楽しさを感じていました。勤務していたパチンコ店は1店舗経営で、アルバイトでも様々な仕事を任せてくれました。アルバイトスタッフの教育や新台入替作業、部品の交換、最終的には金銭の取扱いも担当。なんだかんだ7年近くアルバイトをしましたが、27歳になり周囲の友達がどんどん結婚していく中、自分はこのままでいいのかと焦る気持ちもあって、そろそろ正社員で働かないとまずいと思ったので、就職活動をすることにしました。

就職活動ではパチンコ業界だけに絞らず、今後伸びると思ったVR関連の会社や人材関連の会社なども検討。ただ、パチンコ店の仕事は一番長く続けてきたので第一希望として考えていました。
希望条件は店舗数が6店舗以下の会社。色々な仕事を早く経験したかったので、それであれば規模の小さい方が良いかなって。大手はかっちりしているイメージがあって自分には合わないと思ったので、あえて候補から外していました。

8社の選考を受けましたが、その中で入社に至ったのが株式会社ナショナル企業です。
ナショナル企業の面接では、専務から今後の展望や業務面・制度面などの話を直接聞けました。こちらから30歳までの目標を話したときも親身に聞いてくれて、さらに目標は実現可能だし余裕で達成できるよと言ってくれました。
たくさんの会社を受けていたこともあって、どこの会社で働くか悩みましたが、自分の目標が一番達成できそうなナショナル企業に決めました。

❚思っていた以上に、どんどん仕事を任せてもらえました

入社後は、マンツーマンで先輩社員が指導してくれました。基本的な仕事はアルバイト経験があったので問題ありませんでした。しかし、設備面の違いがあって、以前のアルバイト先は玉積みの店舗でしたが、アサヒ幡ヶ谷2号店は玉積みが無いシステムなので、エラー対応など新しく覚えることもたくさんありました。
それでも１ヶ月後には金銭の取扱いをさせてもらえるようになり、その後、朝の開店準備も担当することに。初めは店長も一緒に出社して準備してくれましたが、2ヶ月後には一人で準備を任せられるようになりました。正直、こんなに早くたくさんの仕事を任せてもらえると思っていなかったのでビックリしました。

❚導入台の選定やスロットの調整を担当したい

入社して8ヵ月が経ちましたが、自分が思っていた通りに働けていると感じます。やりたいことはどんどん任せてくれるし、その分向上心や責任感が大きくなりました。
現在は、POPや告知物の作製、閉店後の締め作業なども任されています。

今後の目標は導入台の選定やスロットの調整を担当することです。その為には、役職に就くことも必要だし、数値・知識がまだまだ足りないので勉強しないといけないですね。身を引き締めて頑張ります！