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就職・転職成功者の声|VZONE(ブイゾーン)/株式会社湖北台産業
2019年09月24日(火)
せっかくなら経験したことのない業界で働いてみたい!
今回、パチンコの求人から株式会社湖北台産業に入社した就職・転職成功者の方にインタビューを行いました。パチンコ店に入ったことが一度もない未経験の女性でしたが、得意の接客業をいかしたい、経験のない業界で挑戦したいという興味がキッカケで入社し、一般ホール・カウンタースタッフとしてご活躍中です。すでに昇進も果たし、これからもどんどんキャリアアップしていきたいと、イキイキとお話されていました。
株式会社湖北台産業とは
株式会社湖北台産業は、千葉県北西部を中心にパチンコ店「VZONE(ブイゾーン)」を2019年8月現在、8店舗運営しています。
「チーム制によるお客様へのサービス」を軸とし、お客様との距離感を重要ととらえ、お客様に応えることと、お客様から教わることを同義として、チーム一丸となり「心地良いサービス」を提供しています。
スタッフのアイデアや発言も積極的に取り入れ、個々人が自由に情報を発信できる、風通しの良さも魅力のひとつ。
現場に一番近いスタッフからトレーナーへ、トレーナーからマネージャーへと伝わり、発信されたものがブラッシュアップされ、反映されていきます。これこそが、お客様との最適な距離感を生み出しているのです。
インタビューの詳細は株式会社湖北台産業の求人ページで確認することができます。ここではインタビュー内容を少し抜粋してご紹介します。
接客業界で働くきっかけは「テレビドラマ」だった
観光地で働くことをテーマにしたテレビドラマを見ていたとき、楽しそうに見えたのがきっかけでした。その影響もあり、高校を卒業後、旅館で仲居さんの仕事を始めました。
仕事は楽しかったのですが、田舎の観光地ということで、遊ぶ場所や、生活の不便さに対しては少々の不満を感じていました。当時は、まだまだ幼かったなと思います(笑)。
旅館は2年ほどで退職して、それからは1年間、様々なバイトを掛け持ちしながら、なんとなく毎日を過ごしていました。その後、友人が働くエステのお店に誘われて就職したんです。
エステは3年ほどで退職したのですが、それまでの仕事を通じて、自分には接客業が向いているなと思いました。
以降も派遣などで色んな接客業を経験したのですが、そろそろ「正社員」として腰を据えなくては、と思い始め、同時に「経験したことがない業界で働いてみたい」という考えが浮かんでいました。
パチンコ店ってどんな仕事の内容なんだろう…?
求人情報を眺めていて、目に留まったのが、パチンコ店の求人でした。それまでパチンコはまったく知らなかったため、どんなイメージかも思い浮かびませんでした。
湖北台産業へ応募したのも、たまたま求人を見つけたからなんです。いざ面接となっても、パチンコ店の仕事の内容はよく分からないまま。それでも何とか頑張り、ありがたいことに、2回の面接を経て、内定をもらいました。
ただそのとき、パチンコ業界とは別の会社からも内定をもらっていたので、どちらに行こうか少しだけ悩んだんですが、最終的には湖北台産業で働くことに決めました。
理由は「経験したことがない業界」への興味です。分からないことでも、まずはやってみようの精神で取り組むのが私の強みなので。それと、勤務地が都会に近かったことも決めてですね(笑)。
同期がいることの心強さと丁寧な研修
入社後は、その年の新卒の子たちと研修が始まりました。みんな年下ではあったんですが、同期になると思うと心強かったのを覚えています。研修も充実していました。一つひとつ丁寧に教えてもらって、とても安心しました。
店舗へ配属されてからは、「ブラザー・シスター」という制度があり、新入社員1人に対して、1人の先輩がついてくれるんです。お姉ちゃんになった人は年下の子でしたが、何でも教えてくれて、常に気にかけてくれる。この制度のおかげで不安はありませんでした。ちなみにその先輩のことは、今でもお姉ちゃんって呼んでます(笑)。
もっと詳しいインタビュー内容は株式会社湖北台産業の求人ページから一読していただけると嬉しいです。ぜひ、パチンコ業界への就職・転職活動をしている皆さんに参考にしてほしいと思います。
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