パチンコの求人お役立ち情報
- パチンコの求人TOP>
- サポートセンター更新情報>
- 転職成功のコツ>
- 豆知識>
- 1回目とは違う?2回目以降の転職で押さえるべきポイント
1回目とは違う?2回目以降の転職で押さえるべきポイント
2024年11月11日(月)
昔ほど転職にマイナスのイメージはなく、むしろ転職はステップアップと考えることもできます。
ただし、転職後に短期間で退社したり、何度も転職を繰り返していては悪い印象を与えかねないのも事実。
そこで今回は、2回目以降の転職を成功させるための大切なポイントについてご紹介したいと思います。
初めての転職と2回目以降の転職の違いは?
たとえば、初めての転職であれば職場環境や業務内容が自分に合わなかったことを踏まえ、新たな業界・職種にチャレンジすることも考えられます。
そのため、業界未経験や職種未経験、もしくは知識等が浅くてもポテンシャルを見込んで採用になる可能性があるでしょう。
一方で、2回目以降の転職は、自身の能力や経験を踏まえてステップアップするためだと見られることも多く、即戦力として期待する企業は少なくありません。
採用基準が一気に厳しくなるわけではなくても、採用企業側の応募者を見る目は変わってくるのです。
2回目以降の転職でチェックされる部分とは
1回目の転職における在籍期間が短い場合、退社理由や転職理由をしっかりとチェックされることになります。というのも、採用後にまた短期間で辞めてしまう可能性が考えられるから。
なので、採用企業側が「なるほど」と納得する転職理由をきちんと説明することが内定獲得への第一歩になるでしょう。
ただし、1回目の転職における在籍期間が長かったからといって、採用企業側が無条件で安心するわけではありません。
年齢を踏まえ、それに相応しい経験や能力、資格、実績などを持っているかどうかチェックした上で合否の判断を下します。
転職回数が多ければ多いほど、その回数に見合ったスキルと経験を身につけ、即戦力として活躍可能かどうか見定められることを覚えておきましょう。
採用企業のチェックポイント1:履歴書
2回目以降の転職の際は、履歴書や職務経歴書でしっかりとアピールできるかどうかが重要になります。
単なる形式的なものだと考えず、むしろ自身の経歴と社会人生活のすべてが詰まっている大事なものだと考えて下さい。
特に在籍期間、業務内容、資格とスキル、実績などは細かくチェックされやすいため、具体的な数字と経験を挙げて自身の強みを伝えていくようにしましょう。
採用企業のチェックポイント2:面接
最も詳しく聞かれやすいのは転職理由や志望動機です。
業界や企業のことを深く調べた上で「なぜ応募したのか」「どのようなことで会社に貢献できるのか」など、具体性のある答えを準備しておきましょう。
また、2回目以降の転職であれば一定のマナーや対応力が身についているはずだと判断されます。
なので、面接に関しては事前に対策とシミュレーションをしっかりと行っておくことが大切です。
2回目以降の転職活動が失敗してしまう原因
転職理由が曖昧、将来のビジョンが希薄、業界や企業への理解が不十分、自身の希望と企業が求める人材とのミスマッチといったことが履歴書や面接で伝わってしまうと転職活動はうまくいきません。
自分自身のことを改めて深く分析した上で、書類の提出や面接に臨むようにしましょう。
まとめ
2回目以降の転職でも採用基準が急に厳しくなるわけではないので、肩の力を抜くようにして下さい。
ただし、採用企業側のチェックする部分が新卒・1回目の転職とは明確に違ってくるため、しっかりとポイントを押さえて事前に対処するようにしましょう。
「就職・転職について相談したい」「パチンコ業界について知りたい」「自分に合った求人がわからない」などのご相談がある方、お気軽にパチンコの求人サポートセンターにお問い合わせください。 -WEBで相談 -電話で相談
- カテゴリー : 豆知識