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集中力アップのための方法5選

2016年12月15日(木)

集中力アップのための方法5選

 やるべきことがあるのにすぐに気が散ってしまう、他のことに興味がいってしまう…そんな集中力のなさに、自分自身で嘆くことはないでしょうか。勉強、仕事、もちろん転職活動でも、「しなくてはいけないこと」だと分かっているのに、なかなか集中できない。

 今回は、そんな集中力アップの方法について考えていきたいと思います。転職を成功させる、まさに近道と言ってもいいのかもしれないくらい、大切なのでぜひ読んでほしいですね!

 

1. 携帯をいじらない

 家で作業をしているとき、どうしても気になってしまうのが携帯やスマホの存在。一度手に取ると、どんどんのめり込んでしまい、気がついたら何時間が経っていた…なんてことも。やるべきことがあるときは、携帯をいじらないと決めておくようにしましょう。「少しだけ」が命取りです。

 

2. 目標時間を定める

 集中力アップのために、やるべきことを終わらせる「目標時間」を定めるようにしましょう。人は、時間がないときほど、全力を出し切れるものです。ですから、目標時間をしっかり定めて物事に取り組むようにしましょう。また、いくつかやるべきことがある場合や、何日もかかるような作業の場合は、適度に作業を区切って目標時間を定めるようにすると良いでしょう。

 

3. スイッチをつくる
 自分の中で、「これをしたら集中できる」というスイッチのような動作を見つけておきましょう。例えば、栄養ドリンクを飲んだら、冷水で顔を洗ったら、10分間仮眠をとったら、など…どんなことでもいいので、「集中をスタートさせる動作」を定めておくと良いでしょう。

 

4. 適度に休憩を挟む
 「◯分作業したら」「ここまで区切りがついたら」など、休憩のタイミングを最初から定めておくようにしましょう。それまでの間が長すぎたり、果てしない作業量だったりすると逆効果ですので、適度な頃合いで休憩を挟むのがベストです。また、そこで携帯をいじっても良いと決めておいたり、甘い物を食べるようにしたり。休憩と一緒に目標を定めるとより効果的と言えるでしょう。

 

5. とにかく手を動かす

 集中できなくて、やる気がないときでも、とりあえず手を動かしてみるようにしましょう。作業に取りかかっているうちに、段々とやる気が出て集中力が湧いてくる可能性があります。「集中できそうな時までやらない」「やる気が出てからやろう」では、いつまで経ってもやるべきことを終わらせることができません。まずは先に手を動かすことから始めてみましょう。

 

まとめ

 なかなか集中できないとお困りの方は、①携帯をいじらない②目標時間を定める③スイッチをつくる④適度に休憩を挟む⑤とにかく手を動かすことを心がけると良いでしょう。何に対してもすぐに集中できるようにするためには、一種の技術や才能が必要です。ですから、「集中力がなくて自分は全然ダメだ」とは思わないようにし、「集中は自分の工夫次第で得られるものだと」考えるようにしましょうね。

 

 

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