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湿気を防いで気持ち良く過ごすための5つの習慣

2016年07月12日(火)

湿気を防いで気持ち良く過ごすための5つの習慣

 だんだんとむし暑くなり、湿気が気になる時期になってきました。室内の湿気をためこんでおくと、結露やカビ、ダニの発生など部屋への影響はもちろん、それが原因で体調へ悪影響を及ぼすこともあります。日頃からのちょっとした工夫で、不快な湿気を防ぐことは可能です。

 今回は、湿気をためこまないための習慣についてご紹介していきたいと思います。

 

1. こまめに換気をする

 換気は、最も手っ取り早く除湿できる方法です。自宅ならば朝起きたときと帰宅したとき、勤務先ならば出社したとき、一番に窓を開けるようにしましょう。押し入れやタンス、靴箱など開けられるところはすべて開け放し、可能な限り風の通り道をつくるようにすることがポイントです。

 ただし、雨の日に窓を開けると湿気が室内に入ってしまい逆効果ですので、控えるようにしましょう。

 

2. 晴れの日には寝具を干す

 布団を同じ場所にずっと敷きっぱなしであったり、長い間マットレスやシーツを替えていなかったりすると、カビやダニの温床になります。また、そうでなくても、人は毎日寝ている間に汗をかきますから、布団は頻繁に天日干しするようにしましょう。

 習慣として起きたら必ず布団は畳むようにするだけでも効果はあります。除湿シートを敷くようにすると、さらに良いでしょう。

 

3. エアコンの除湿機能や除湿器を使う

 エアコンの除湿・ドライ機能や除湿器を使うのも効果的です。雨の日で窓を開けられないときにも大活躍します。ただし、機械の中でもカビは繁殖しやすく、運転する度にカビ臭い…なんてことがならないようにしなくてはいけません。フィルターを交換したり、送風モードを利用して長い間濡れた状態のままにならないようにしたりしましょう。

 

4. 部屋干しするときは扇風機や除湿器と一緒に

 乾燥機や浴室乾燥があれば良いのですが、持っていない場合、洗濯物の量が多ければコインランドリーなどである程度乾かしてしまうのもひとつの手です。とは言え、コインランドリーばかりを使っているわけにはいきません。部屋干しをしなくてはいけない場面も出てくるでしょう。洗濯物の部屋干しは、室内の湿気の原因になります。部屋干しをするときは、扇風機と除湿器を併用するようにすると良いでしょう。除湿器がなくとも、扇風機だけでも効果はありますよ。

 

5. 換気扇を回す

 料理を作るときや、お皿を洗うときなど、湿気や湯気が出やすいときは換気扇を回すようにしましょう。換気扇を回すときは、窓やドアを開けて、空気の通り道を作ってあげることも大切です。

 

まとめ

 湿気が気になる季節。今の時期を快適に過ごすためには、毎日の除湿の習慣が大切です。①窓を開けて換気すること②寝具をこまめに干すこと③エアコンの除湿機能や除湿器を活用すること④部屋干しするときは扇風機や除湿器を使うこと⑤換気扇を回すこと。普段の生活でこれらのことを意識すれば、湿気の酷い時期も上手に乗り越えることができるでしょう。

 

 

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