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残業を減らすために必要な4つの考え方
2016年11月09日(水)
たとえ労働時間は決まっていても、働いていれば残業をしなくてはいけない日もあります。平均するとだいたい日に2時間ほど残業している人が多いといいます。仕方ないと思っていても毎日残業続きだと、平日は自宅に帰ったら寝るだけの生活になってしまい、身体や精神がまいってしまいます。
今回は、なるべく残業をしないための方法について考えていきたいと思います。ちなみにパチンコ企業は残業が少ない傾向になります。もし残業しても残業手当がしっかり出るのでご安心ください。
① スピーディーに仕事をこなす
残業をしないために一番大切なのは、定時までに仕事をきちんと終わらせることです。そこまで仕事が多くないのにも関わらず、毎日残業になってしまっている人は、自分の仕事のやり方を見直す必要があります。朝一番に、その日のスケジュールを確認するようにしましょう。
また、抱えているタスクには優先順位を付けるようにし、ひとつの仕事を終わらせるまでの時間を予測できるようにすれば、効率的に仕事をさばけるようになります。
② 「定時上がりが悪」だと思わないようにする
しっかりと決められた時間内に自分の仕事をこなすことができていれば、定時帰りは誰にも咎められません。周囲の空気に流されて残業することだけは辞めた方が良いでしょう。あなたのためにも、他の社員のためにもなりません。「やることを何とか必死に探して、残業するのが良し」という風潮ができてしまったら、困るのは誰か、ということを考えるようにしましょうね。
また、同じ会社内であっても、部署や担当している案件が違えば、忙しさが異なるのは当然です。周りに合わせて無理に残業をしても得にはならないということを忘れないようにしましょう。
③ 仕事後の予定を作る
終業後の時間に友人と食事の約束をしたり、習い事を始めたりして、「どうしても残業したくない日」というのを作るようにしましょう。「今日は絶対に残業しない。◯◯があるから」と思うことで、その日の仕事に対する姿勢がグッと高まり、残業を回避できるようになります。無理に予定を作れない人は、「今日は早く帰って家でゆっくり休息を取る」「テレビを観る」などでもいいのです。残業ばかりの普段とは意識を変えるために、目的を立てて仕事に取り組むことが大切です。
④ 仕事を安請け合いしない
上司などからの無茶な要求をほいほいのまないようにしましょう。「残業すればできる」とは考えず、定時までの時間での作業量で考えることが重要です。そのためにはまず、自分の力量を正確に知らなくてはいけません。自分のキャパシティを把握し、余裕があると思えば引き受けるようにしましょう。
まとめ
残業しないように頑張る、という姿勢は決して間違ったものではありません。定時に帰ることは悪いことではないのです。まずは、その意識を持つようにしましょう。仕事をスピーディーにこなすことは大前提ですが、他にも仕事を安請け合いしないようにしたり、終業後の予定を作ったりするなどの工夫をして残業をできるだけ減らせるようにしましょうね。
そうすれば[1日目]早番(残業なしで16時退社)→[2日目]休日→[3日目]遅番(一般的に15時出社が多い)というシフトを実現し、2泊3日のプチ旅行に出かけることもできちゃいます。これもパチンコ店で働くメリットかもしれませんね。
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