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緊張をほぐして、自分らしく頑張るための4つのポイント

2017年05月12日(金)

緊張をほぐして、自分らしく頑張るための4つのポイント

 パチンコホールでの接客や転職活動の面接、自分の意見を大勢の前で発表しなくてはいけない時などの前に、必ずといって緊張でお腹が痛くなってしまう人はいないでしょうか。
 どんなに何度も何度もその場に立っていたり、練習していたりしても、緊張してしまうのが人間です。
 できるだけ緊張を和らげて、自分らしく最大限の力を出すための方法について考えていきたいと思います。

 

1. 大きく息を吸って吐く
 緊張していると、呼吸が浅くなってしまいがち。そのせいで、心臓がバクバクしてしまったり、震えが酷くなってしまったり。「落ち着かせよう」とすればするほど、さらに酷くなっていくこともあるでしょう。
 「やばい」と思ったら、まずは大きく深呼吸してみるようにしましょう。大きく吸って吐いてを何度か繰り返ると、だんだんと呼吸が落ち着いてきます。このときのポイントは、吸うときにはお腹を膨らませ、吐くときにはお腹をへこませることを意識すること。つまり、腹式呼吸を意識して深呼吸するようにしましょう。

 

2. 人と話をする
 ただ黙って待っていると、緊張は加速していきます。もし近くに誰かがいて、話ができる状態ならば、積極的に話をするようにしましょう。
 「緊張しますね」と誰かにひとこと話しかけるだけでも、ふっと力が抜けるものです。普段のように会話ができるようならば、緊張はだんだん解けていくでしょう。
 もちろん、「大事な時の前には話しかけられたくない」「精神統一をしたい」という人もいますので、無理に話し掛けるのはNGですから、場の雰囲気を読んで行動してください。

 

3. 緊張していることを楽しむ
 「緊張している自分」を楽しむようにしましょう。あまりに緊張し過ぎるのは問題ですが、適度な緊張は、パフォーマンスを向上させてくれることもあります。
 自分を見失っていないならば、自分が緊張している状態を客観的に見て、「今とってもイイ感じ」「これなら最高のパフォーマンスができる」と考えるようにしましょう。適度な緊張下で一種の自己暗示をかけることで、実際に良い結果が残せる可能性が高まります。自分を信じてあげるようにしましょう。
 名前のかぶりはもちろん、「オリンピック –リオデジャネイロ」などのように、同じ項目内で、特定の結果を省きたい時にも便利です。

 

4. 失敗を恐れない
 どんなに失敗しても、「人生が終わる」ということはまずありません。なので、「失敗しても大丈夫」と自分を励ましてあげるようにしましょう。緊張しているときというのは、ある程度「失敗したくない」というプレッシャーがかかっている状態です。そのプレッシャーをかけているが、他の誰でもなく、自分なのです。「失敗しても大丈夫」と考えることで、緊張が多少和らぎ、気が楽になるでしょう。

 

まとめ
 緊張する場面が訪れた時は、「大きく息を吸って吐く」「人と話をする」「緊張していることを楽しむ」「失敗を恐れない」…を意識してみるようにしましょう。いろいろな方法を試して、自分に合う方法を探して、緊張を和らげたり、緊張を力に変えたりしながら、最高のパフォーマンスができるようにしましょう。

 

 

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