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やる気が出ないとき、仕事を頑張る3つのコツ
2016年11月16日(水)
何となく気分が乗らなくて、やる気が出ないとき、仕事をこなすのはとても辛いことです。効率は格段に落ちますし、時間が経つのが非常に長く感じることでしょう。仕事に対するやる気は、職場全体の雰囲気にも大きく関わってきます。やる気がない人がダラダラと仕事をしていたり、暗いオーラを出したりしていると、それが他の人にも伝染し、職場自体が重い雰囲気になっていくのです。パチンコ店では元気で明るい接客サービスの提供が求められます。そのため、そんな状況は好ましいとは言えませんね。
今回は、そんなやる気が出ないとき、“あともう少しだけ”仕事を頑張るコツについてご紹介したいと思います。
1. 目標を定める
「◯時までに●●を終わらせよう」「この仕事が終わったら△△をしよう」など、何か小さなことでいいので目標を定めるようにしましょう。人は、目標がないときよりも、目標を定めたときの方が格段にやる気がアップします。また、「目標を達成したら自分にご褒美を与えること」も、とても効果的だと言えるでしょう。目標と一緒に少しだけ自分のテンションが上がるようなご褒美を設定し、モチベーションアップを図りましょう。
2. ネット環境から離れる
自宅で作業する際にも言えることですが、やる気が出ないときというのは、何かとスマホをいじることが多くなります。特に用はないのに、SNSを頻繁に覗いてみたり、ネットサーフィンをしてみたり…。「10分だけ」と思っていたのに、いつのまにか1時間、2時間経っていた、なんてこともあるかもしれませんね。失ったやる気を取り戻すために、SNSなどのネット環境をできるだけ自分から遠ざけるようにしましょう。ネットをするくらいならば、思い切って寝てしまった方が、身体も休まりますし、その後のやる気アップに繋がると言えるでしょう。
3. やる気がなくても手をつける
「やる気が出るまで待とう」「今の状態で始めてもきっとダメだろう」…こんなことを考えるときはないでしょうか。自分のやる気スイッチが入るのを待ってしまっている状態です。しかし、大抵の場合、いつまで経ってもやる気というものは湧いてきません。ほとんどの場合、行動し始めてからやる気が出てくるものだからです。ですから、やる気がなくても「とりあえず取りかかる」という姿勢が大切なのです。エンジンがかかるのを待つのではなく、仕事をしているうちにエンジンがかかるのだということを忘れないでくださいね。
まとめ
仕事に対するやる気が出ないときは、①目標を定める②ネット環境から離れる③やる気がでなくても手をつけることが大切です。
「やる気が出るまで待つ」という姿勢では、いつまで経ってもやる気が降って湧いてくることはありません。時間が無駄に過ぎていってしまうだけです。もし疲れていてやる気が出ないのならば、思い切って休息をとるのも良いでしょう。やる気が出ないときというのは、適当に時間を潰してしまいがち。時間を無駄にしないためにも、自分にあったモチベーションアップの方法を見つけ、辛いときをしっかりと乗り越えられるようにしましょう。例えば休日が充実している(有給休暇取得率、連続休暇、リフレッシュ休暇などがある)会社に就職するとかですね。