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はじめてのパチンコ業界!気になる業務の内容とは?
2017年03月24日(金)
パチンコホールにあまり足を運ばない人からすると、予想がつきにくいパチンコ業界の仕事事情。アルバイトから正社員になる人も少なくはないですが、正社員としてはじめてパチンコ業界に入る方ももちろんいます。
パチンコホールの正社員の仕事とは?
パチンコホールの正社員になったら、基本的には将来管理職となるためにまずはパチンコホールで業務経験を積んでいくことになります。業務内容は、ホール内での接客サービスから始まり、遊技機や設備のメンテナンスやマーケティングリサーチ、広報、スタッフの教育などさまざまです。業務について具体的に見ていきましょう。
接客サービス
入社したばかりのときは、この仕事がメインになるでしょう。お客様の抱える問題やお客様同士のトラブルを素早く解決したり、快適に遊技をしてもらうためにホール内をこまめに掃除したり。もし地域密着型の店舗ならば、高齢者の方との交流も積極的に行っていくことになるでしょう。
パチンコ業界での仕事は、そういったホール内のコミュニケーションサービスから始まるといっても過言ではありません。
遊技台や設備のメンテナンス
パチンコホールの大切な「商品」である遊技台のメンテナンスは欠かせない仕事です。お客様に満足してもらうためには、遊技台や設備のメンテナンス作業のノウハウを身につけなくてはいけないのです。
また、急なエラーやトラブルが起こることもあるでしょう。アルバイトが対応できないことは正社員が担当しなくてはいけませんから、しっかりと学ぶ姿勢が大切です。
マーケティングリサーチ
他のホールへ行って、客入りをチェックするのもパチンコホールで働く上でとても大切な仕事です。近隣の競合店や新店に赴き、お客様が何人いるか、何の台を打っているか、どんな機種を何台導入しているか…さまざまな情報をチェックします。他店の良いところはどんどん取り入れて、自店の営業活動に活かしていかなくてはいけないのです。
広報活動
お客様をたくさん集客するために、PR活動をしなくてはいけません。立て看板や店内ポスター、POPやHPの作成・更新、DMの配信、チラシ制作などを担当することもあるでしょう。大きな会社であれば、外注に任せてしまうこともあるかもしれませんが、ある程度はディレクションをする必要があります。
スタッフの教育
パチンコホールスタッフの5〜7割はパートさん、アルバイトさんであることが多く、入れ替わりも激しいですが、ひとりひとりにしっかりと教育を行わなくてはいけません。最初はアルバイトスタッフと同じような仕事をすることになりますが、だんだんと指導をする立場になっていかなくてはいけないのです。また、そのうちに面接・採用の業務に携わることになるでしょう。
まとめ
パチンコ企業の正社員になったならば、目指すべきは管理職。まずはパチンコホールで業務経験を積んでいくことになるでしょう。業務内容は、接客サービス、遊技機や設備のメンテナンス、マーケティングリサーチ、広報、スタッフの教育などさまざまです。得手不得手もあるかもしれませんが、すべて一通りこなせるよう、きちんと業務をこなしていくようにしましょう。
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