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人から信頼・好意を寄せてもらうために大切な3つのこと

2016年07月02日(土)

人から信頼・好意を寄せてもらうために大切な3つのこと
 上司や部下、同僚、取引先の方など、仕事をしているなかでふと「自分はこの人にどう思われているのだろう」と感じることはないでしょうか。また、「自分は誰からも信頼されていない」と思い込み、他者との交流に消極的になってしまったことはないでしょうか。

 「人にどう思われているか気にしない」のが一番ですが、そうはいかないのが現実です。「人から信頼されたい」「自分に興味を持って欲しい」「孤立したくない」…ビジネスの場面だけではなく、人は誰しもそう思って毎日を生きています。

 今回は、そんな不安を解消するために、他者から信頼を寄せてもらうために大切なことについて考えていきたいと思います。

 

1. 自分に自信を持つ

 「どうせ自分なんて…」「何をやってもムダ」と考えるクセが付いている人は、物事をマイナスに捉えやすい状態になっています。ちょっとやそっとの出来事でもヘコみやすくなっていると言っても良いでしょう。

 少しくらい失敗してしまっても、「自分はダメだ」と考えずに、「また次頑張ろう。そのためには…」という思考の流れを意識し、習慣づけてみてください。明るく、どこか自信を感じさせるオーラを持っている人に、多くの人々は惹きつけられます。自分自身のことをよく知り、受け入れることで、あなたにはだんだんと自信がついてくるようになるはずです。

 

2. 他人の話は大切に聞く

 たとえあなたが話好きであっても、人の話を聞く大切さを忘れてはいけません。人は誰しも、「誰かに話を聞いてもらうこと」で満足感を覚えます。話を聞いて理解してもらい、認めてもらうことで安心を得ることができるのです。

 ですから、他人が話しているところを遮って自分の話にしたり、気のない相づちを打ったりすることはやめましょう。相手の立場に立ち、「自分だったらどのような反応をされたら気持ち良く話せるか」ということを考えて話を聞くようにしてくださいね。

 「人の話には必ず新しい発見がある」と考えて、他人の話には積極的に耳を傾けるようにしましょう。

 

3. 素直に感動を表す

 困っているときに手を貸してくれた、分からないことを教えてくれた、旅行のお土産をくれた…どんな些細なことでも良いので、他者に何かをしてもらったときは素直にその感動を伝えるようにしましょう。

 自分が何かをして、それによって相手が喜んでくれたとき、嫌な気分になる人はいませんよね。

 喜びやうれしさ、楽しさを相手に伝えるときは、表情や身振り手振りを使って少し大げさなくらいに表現するようにしましょう。

 

まとめ

 他者からの信頼を得ることはなかなか容易なことではありません。

 しかし、①自分に自信を持つこと②人の話はしっかり聞くこと③素直に感動を表すことを意識すれば、あなたを取り巻く環境にも変化が生まれるでしょう。

 ちょっとした心がけ次第で、人はあなたに対しての評価を上げ、好意を持つようになるのです。

カテゴリー : 豆知識, 転職成功のコツ

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