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からだが資本だからこそ!風邪をひかないための4つの方法
2016年04月11日(月)
これからどんどん寒くなっていき、風邪が大きく流行し始める季節がやってきます。鼻水がズルズル、咳がゴホゴホ、頭もぼーっとしてしまう。風邪をひいてしまっては、集中力が低下するだけでなく、最悪寝込むことになってしまうなんてことも……。転職活動中に、体調不良は大敵です。万全な状態で面接に臨むためにも、今のうちに風邪の対策をしっかりしておきたいものですね。
今回は、厄介な風邪を予防するための4つの方法を伝授いたします。
1.マスクをつける
風邪の予防のためにも、病原体の拡散を防ぐためにも、マスクをつけることは効果的です。
マスクを着用することで、私たちは湿った空気を取り込むことになります。病原体は気温や湿度が高いところでは繁殖しにくいので、風邪の予防として意味があると言えるでしょう。また、のどに潤いを与えるため、乾燥などからくるのどの痛みが軽減されます。
しかし、マスクでは完全に病原体をブロックすることはできません。マスクは風邪予防の第一段階と考えましょう。
2.うがい、手洗いを丁寧に行う
風邪の予防のために最も基本的なものが、うがい・手洗いだと言えるでしょう。うがいは、インフルエンザには効果はないとされていますが、風邪には効果があると科学的に検証されています。外から帰ってきたときはもちろん、空気が乾燥しているときやたばこを吸った後など、のどのかさつきが気になったときにすると良いでしょう。
風邪もインフルエンザも、私たちの「手」を介して体内に侵入してくると言われています。そのため、手洗いは非常に重要な役目を果たします。多くの人々と共有するようなものに触れたときには手洗いをするクセをつけるようにしましょう。
3.充分な睡眠をとる
いざ身体の中に病原体が侵入してきてしまったら、後は体内で闘うしかありません。しかし弱った身体に、病原体をやっつける力があるでしょうか? 睡眠不足で免疫力の低下した身体は、病原体にとって絶好の標的です。
「寝なくても動けるから大丈夫」と思っている方がいるかもしれませんが、体内では病原体に対する抵抗力が非常に低下している可能性もあります。睡眠を充分にとることは、身体を整えて病原体が侵入したときに備える意味でも非常に大きな役割を果たすのです。
4.乾燥に気をつける
空気が乾燥していると、病原体も乾燥して軽くなり、空気中を長時間浮遊するようになります。すると、人間の体内に入る確率がグッと上がります。対して私たちは、乾燥によってのどの粘膜が乾いてしまうと、防御機能が一気に低下してしまいます。ですから、ある程度の湿度を保つことは、風邪をひかないために非常に重要なのです。
部屋の湿度の目安は、40~60%が良いとされています。しかし、湿度が高すぎてもカビの繁殖の原因になりますので、上手にコントロールする必要があります。
乾燥を防ぐためには、加湿器を使用することが最もオススメです。ない場合は、濡れたタオルを室内に干したり、観葉植物を置いたり、霧吹きで水を吹くなどすることも効果的です。
まとめ
知っていても、ついつい忘れてしまいがちな風邪の予防。どれも簡単にできるものばかりなので、ぜひ普段の生活の中に取り入れてみてください。そして、万全な体勢で、冬の転職活動に挑みましょう。