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悩んでいる方は必見! 失敗しない「求人探し」のコツ

2020年03月02日(月)

希望にピッタリの企業が見つかるのは稀

求人情報を見て「ピンと来ないなあ」とか「他にもっといいところがあるはず」と考えて、なかなか求人企業を絞ることができない人は少なくありません。
働くにあたって何を一番大切にするかは人それぞれですし、「これだけは譲れない」「いや、あれも譲れない」となるのは人の性(さが)。大事な就職先を決める際に複数社を比べ、少しでも良いところに決めようとするのは決して欲張りというわけではないのです。
そこで今回は、誰もが悩みがちな「求人探し」のポイントについてご紹介したいと思います。

希望条件を洗い出すことが大事

そもそも、人はなぜ、「あっちの方がいいかも」「いや、こっちはどうだろうか」と迷ってしまうのでしょうか。
それは希望条件が複数あるからです。
希望条件がひとつしかなければ、それを満たしている企業にあっさり決めることができるはず。しかし、「給与」「福利厚生」「仕事のやりがい」「企業の将来性」「ステップアップの透明性」など、いろんな希望条件を抱えると、途端にすんなり決めることができなくなります。
そんな時は「絶対に譲れないもの」と「優先順位の高いもの」をしっかり決めるといいでしょう。「絶対に譲れないもの」を満たしていない企業は検討の対象から外れ、「優先順位の高いもの」をいくつか満たしている企業を横並びにして比べればいいのです。
優先順位の高いものにそれぞれ点数をつけ、複数個を満たしている企業ごとの総合ポイントで判断するのも合理的方法と言えます。

なかなか答えが出ない時は自己分析をしよう

それでも「帯に短し、襷に長し」という状態になってしまった場合は、別の観点が必要になります。
「5年後、10年後にどんな自分になっていたいのか」
「自分に合った働き方はどのようなものか」
といったことを考えてみれば、検討対象だった企業の風土などを調べていくなかで自分にピッタリ合ったところが見つかるはず。
企業のことを調べるだけでなく、自己分析をしっかり行い、自分についての理解を深めておくことも大事なのです。
また、自己分析をすることで、企業側が求めている人物像に自分がうまくマッチするかどうかを判断できるようになります。自分が「入りたい」「働きたい」と思っていても、企業から必要とされなければ入社することはできません。
そういった意味で、自己分析をすることは、失敗しない「求人探し」の第一歩だと言っても過言ではないでしょう。

まとめ

希望条件を完璧に満たした企業に出会うことは、なかなかないのが現実です。
「年収は高いけど、仕事で求められるハードルは高そう」
「家からは少し遠いけど、シフトは融通が利きそう」
どんな企業にも良い面と悪い面があり、それは企業側から見た<あなた>も…。
そうしたなかで、お互いの希望条件をいくつも満たし、評価点の高い者同士がもっともうまくいきやすい組み合わせだと考えるのが自然でしょう。
希望に合致する企業が見つからないと嘆いている人は、まず「希望条件の洗い出しと優先順位の確認」「自己分析」をしてみてください。そうすれば、求人探しがスムーズに進んでいくはずです。

 

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