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パチンコホールの仕事ってどんなことをやるの?〜ホール業務編〜
2018年03月30日(金)
はじめてパチンコ業界で働く人は「パチンコホールではいったいどんな仕事をするの?」と不安になることがあるかもしれません。細かい仕事の進め方などは、各パチンコホール企業によって変わってきますが、基本的な業務内容は、だいたいどのパチンコホール企業でも同じです。
今回は、パチンコホールでの仕事の中でも、ホール業務について見ていきたいと思います。
1. ホール巡回
ホール業務の大きな仕事のひとつとして、ホール巡回があります。ホール巡回とは、簡単にいえば、“ホール内で、何か異常がないかどうか”を歩いて見て回ることです。
ここでいう“異常”とは、「お客様が困っていないか」「遊技台にトラブルがないか」「店内が汚れていないか」など、“お客様が気持ち良く楽しむために、妨げになるもの”のことです。
また、お客様に気持ち良く遊んでもらうために、トラブルを未然に防ぐような心配りが必要です。お客様からヘルプを受ける前に、トラブルの元となるものを取り除いていくようにしましょう。
2. 接客
そして、ホール業務でとても大切なのが、接客です。
お客様の来店時の挨拶からはじまり、遊技方法の説明や、困っているお客様のサポート、世間話などで積極的にコミュニケーションをとっていきます。
パチンコホールでの接客で注意してほしいのが、声の大きさです。ホール内は遊技機の音などで、声がかき消されてしまいやすいです。なので、お客様に声をかけるときは、ある程度の声のボリュームを心がけるようにしましょう。
また、当然のことですが、「です」「ます」など、最低限の敬語を忘れずに、丁寧な言葉づかいで接客してください。
気持ちの良い接客を心がけて、たくさん顔なじみのお客様をつくっていくようにするといいでしょう。
3. ドル箱の運搬
パーソナルシステム(各台計数システム)を導入し、ドル箱の運搬が必要ないパチンコホールが増えてきていますが、それでもまだドル箱を使用しているパチンコホールは多いです。
お客様の大当たりが続き、手元のドル箱が玉でいっぱいになったら、空の箱と交換します。そして、玉で満タンになったドル箱は足元に。
ドル箱は約10㎏と、決して軽くはないので、腰を痛めないように注意しなくてはいけません。また、玉をこぼしてしまわないように注意を払いながら行う必要もあります。
パーソナルシステムを導入していないパチンコホールで働くにあたり、ドル箱の運搬は、1日のうちに何度も行う重要な作業です。慣れてくれば、難しい作業ではないので、数をこなすことが大切です。
まとめ
パチンコ業務の主な仕事は、ホール巡回、接客、ドル箱の運搬などがあります。
パチンコホールでの仕事の大半は、接客になります。お客様に楽しく遊んでもらうために、できるだけ気持ちの良い対応や言葉遣いを心がけるようにしましょう。
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