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【北電子編】パチンコ・パチスロメーカーを調べてみた!
2022年10月11日(火)
大ヒット機種「ジャグラー」シリーズでおなじみ
パチスロには「北斗の拳」や「押忍!番長」「吉宗」「ミリオンゴッド」など、数多くの人気シリーズがありますが、北電子の「ジャグラー」シリーズもそのなかの一つ。
パチンコの「海物語」シリーズと同様、高い設置率の「ジャグラー」シリーズを生み出した株式会社北電子 (以下:北電子)について調べてみました。
北電子ってどんな会社?
1962年、東京都新宿区にて事業を開始。1964年、株式会社に組織変更後、グループ会社を次々と設立してきました。事業の柱は「ホールコンピューター」「印刷・製本の品質検査システム」「パチスロ」の開発、製造、販売です。営業部門はグループ会社の株式会社キタック販売が担っています。
従業員数はグループ全体で283名(2021年4月時点)、売上高は328億円(2021年3月期)です。
パチスロの一大ジャンル「ジャグラー」シリーズ
1996年に初代が登場して以降、30機種を超える後継機がいつの時代も多くのファンを獲得してきた「ジャグラー」シリーズ。
その人気の要因は「GOGO!ランプ」が光ればボーナス確定という分かりやすい完全告知のゲーム性や100G以内にボーナスが数珠つなぎで連鎖する「ジャグ連」。特に「GOGO!ランプ」が光ることを表現する「ペカる」という言葉はパチンコ・パチスロユーザーなら耳にしたことがあるはずです。
シンプルなゲーム性が年齢・性別を問わず多くのユーザーから支持を得ているという点はパチンコの「海物語」シリーズと同じだと言えるでしょう。
販売台数ランキングの常連
「ジャグラー」の新台は、その年の新機種販売台数ランキングでトップ10に入ることが多く、全国のホールから「稼動が見込める」と信頼されていることが分かります。
平成のパチスロ販売台数ランキングでも「アイムジャグラーEX(平成19年)」が約20万台で6位にランクイン。
平成は「北斗の拳」をはじめとする出玉性能の高い機種が人気を集めていた時代だけに、ノーマルA・完全告知タイプの「ジャグラー」がそこに割って入るのがいかにすごいことなのか、パチンコ・パチスロユーザーならきっと分かることでしょう。
「ジャグラー」以外のスロット台
過去に「大漁」「BON JOVI」などの非完全告知、ストック機の「ミスターギャング」、「マハロ」などの沖スロも出している北電子。
近年は「機動新撰組 萌えよ剣」「これはゾンビですか?」「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」などのタイアップ台もあり、バラエティ豊かになっています。
「北電子と言えば、ジャグラー」という図式が成り立っているのは間違いありませんが、ジャグラー以外の機種にも目を向けてみると“意外な名機”や“自分だけのお気に入り台”に出会えるかも……。
まとめ
パチンコ台の代名詞が「海物語」なら、パチスロ台の代名詞の一つが「ジャグラー」。
規則がたびたび変更され、4号機から5号機、さらに6号機へと時代が移り変わっても不動の人気を誇る「ジャグラー」シリーズはこの先もパチンコホールの看板機種であり続けることでしょう。
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