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【ジャグラー】シリーズをまとめてみた

2021年09月13日(月)

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パチスロファンで「ジャグラー」を知らない人はいない

パチスロファンなら1回は打ったことがあるのではないでしょうか。パチスロを打ったことのないパチンコファンでも、その名は聞いたことがあるはず。
全国のホールにおいて導入率が80%を超えたり、導入率上位トップ10に複数台がランクインすることも珍しくない、それがパチスロ界の一大人気機種「ジャグラー」です。
今回は、そんな「ジャグラー」シリーズについてまとめてみました!

ちなみに、こちらから好きな文字でGOGOチャンスが作れます(笑)

ジャグラーってどんな台?

北電子が開発・販売しているジャグラーは1996年に初代が登場し、2020年12月に最新作「アイムジャグラーEX」が出ました。
ゲーム性は、第3ボタンを離した時にリール左下の「GOGO!ランプ」が光ればボーナス確定というシンプルなもの。この演出は、通称「ペカる」と呼ばれています。
また、「ボーナス図柄一直線」や「ピエロはさみ」といったリーチ目、音楽やゲーム性が初代から最新作までずっと受け継がれているのも、多くのファンを虜にしている要因の一つと言っていいでしょう。

少しずつ人気を高めていった4号機時代

初代が登場した1996年当時は、大量のリーチ目や技術介入で人気を博した4号機の時代。そうした中で、ボーナス成立ゲームで必ず告知が発生するという分かりやすいジャグラーは、どちらかというと目押しの苦手な中高年層が打つ台というイメージが強く、初めはそれほど人気が高くありませんでした。
しかし、爆発力の低いノーマルタイプにもかかわらず、通称「ジャグ連」と呼ばれる不思議な連チャンも人気を呼び、徐々に評価を高めていったのです。

2作目以降のマイナーチェンジ

「ジャグラーV」ではブドウの色を緑から紫に変更、レバーを叩いてストップボタンが有効になった時に光る「先告知」も搭載されました。
「ゴーゴージャグラーSP」ではMAX BETボタンを、「ジャグラーガール」ではランプ点灯時の告知音「ガコッ!」を初搭載。
2008年の「ファイナルジャグラー」が4号機としては最後のジャグラーになりました。
4号機から5号機へ移行する目的は、射幸性を抑えること。多くの爆裂機がイメージを損なわない後継機の開発に苦しむ中、もともとストック機能やATに頼らないゲーム性のジャグラーは5号機へとスムーズに移行できたのです。

5号機時代、人気が不動のものに!

2007年に登場した5号機のジャグラー第1弾「アイムジャグラーEX」はリール配列やボーナス確率などを変更、機械割が低くなったものの、変わらないゲーム性が安心感につながり、ファンからの評価は上々でした。
こうして好スタートを切ったジャグラーシリーズは、「アイムジャグラー」「マイジャグラー」「ゴーゴージャグラー」の3系統ができた他、「ラブリージャグラー」や「ファンキージャグラー」といった別系統の機種も次々と発表されました。
「アイムジャグラー」は一番オーソドックスなラインナップ。「マイジャグラー」は、それよりも機械割が高めのタイプ。「ゴーゴージャグラー」は後告知のみ搭載、ランプにLEDではなく豆電球を使用するなど、初代に寄せたシリーズと言えます。
このような数々の後継機で若年層のファンも獲得したジャグラーは、パチスロ界において確固たる地位を築いたのです。

まとめ

「いつやめても損をしない」「どこからでも打ち始められる」という安心感や分かりやすいゲーム性はジャグラーの大きな魅力。どんなに時代が変わっても、こうした部分は後継機に脈々と受け継がれていくことでしょう。

 

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