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「㈱ヤマフジ」を調べてみた!

2018年05月23日(水)

こんにちわ‎(灬╹ω╹灬)/ パチンコの求人サポートセンターのHANAです。パチンコ業界の勉強のため、日々、企業研究を行っています。私なりに調べた内容を共有していくので、みなさんも一緒に、業界企業研究をしていきましょう!

「㈱ヤマフジ」を調べてみた!

今回調べた企業様は、株式会社ヤマフジ。埼玉県で全5店舗のパチンコホールを運営しています。
従業員は311名で、その内205名が女性という、女性が大きく活躍しているパチンコホール企業でもあります。そしてヤマフジは「正直経営」を掲げて、お客様と信頼関係を築くためのさまざまな取り組みをしています。

ヤマフジの公式サイトはこちら

低レートパチンコを薦める

ヤマフジは、利益ばかりを追わずに、お客様がお金を使いすぎないように低レートパチンコを薦めています。そのきっかけは、「お金を使いすぎてしまって、しばらくパチンコができない」「こんなにお金を使っても出ないなら、もうパチンコをやめる」といったお客様の言葉だそうです。ヤマフジはそれを受けて、「もっとお客様には、気軽にパチンコで遊んでほしい」という思いから低レートパチンコを薦めてきました。

目先の利益ばかりを追い求めすぎず、お客様のことを思った遊び方を提案するヤマフジ。地域社会の人々に親しまれるパチンコホールを続けて、結果的にそれが利益につながっていくのではないでしょうか。

「出ていない台」のデータも公開

お客様は大当り回数の多さによって、「出ている」「出ていない」を判断しがちですが、実際には大当りの回数で「出ている」「出ていない」は判断できません。
そのためヤマフジでは、大当り回数ではなく「差玉数」をお客様に公開しています。しかし、差玉数を公開するということは、「出ている台」だけでなく、「出ていない台」が可視化されてしまうということでもあります。

これは、利益だけを追求している会社にとってはマイナスです。お客様に対して、「出ていない店だ」という印象を与えてしまう恐れがあるからです。

しかし、ヤマフジは、お客様にいいところばかりを見せて、過度に期待を煽るようなことはせず、正直に差玉を公開する決断に踏み切ったのです。
開店前から「ヤマフジ新聞」で全台のデータが見ることができ、店内のモニターでも、全台の差玉数の比較ができます。データの印刷も可能なので、台を決めたあとにゆっくりと見ることもできます。
この取り組みは、ヤマフジとお客様の信頼関係を築くひとつの手段でもあるのです。

社員には働きやすい環境を

ヤマフジでは、年齢や勤続年数は関係なく、平等な評価制度と評価システムによって、能力の高い社員はどんどん昇格していきます。また、賞与や社会保険などの基本的な福利厚生の他、バースデー休暇やリフレッシュ休暇、リフレッシュ副賞などの制度も整っています。
お客様を満足させるためには、まずは社員が満足して働ける環境を。ヤマフジは、徹底してそれを行っています。

まとめ

株式会社ヤマフジは、埼玉県で全5店舗のパチンコホールを運営している会社です。
「正直経営」を掲げて、自社の利益だけを追求するようなことはせず、お客様に対して正直に、誠実に向き合ってサービスを提供しています。このような取り組みによって、今後もヤマフジは、地域社会から愛されるパチンコホール企業として末長く続いていくでしょう。

 

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