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会話上手になるための3つの方法
2017年01月30日(月)
上手くコミュニケーションを取りたいのに、なぜか思うように会話が弾まない…そんなことはないでしょうか。そんなとき、「相手に非がある」とは考えてはいませんか? 「あの人の話がつまらないから」「あの人が暗いから」…など、すべて相手のせいにしていてはいつまで経っても会話上手になることはできません。
相手の反応は、自分のコミュニケーション能力次第です。相手の良い反応が引き出せない場合は、自分の力不足だと捉えるようにしましょう。今回は、コミュニケーション能力アップのための上手な会話について考えていきたいと思います。
1. 相手の発言に対して否定しない
「でも」「だけど」「しかし」などの否定の言葉はなるべく使わないようにしましょう。相手が折角楽しい気持ちで話していても、否定されることによってその気分が損なわれてしまう可能性があります。人は誰しも、共感されると嬉しいものです。
ですから、できるだけ話の腰を折るような言葉は使わず、「そうなんだね」「そうだよね」と共感・同調の相づちを打ちながら話を聞いてあげるようにしましょう。もし否定したいことであっても、「でも」などの言葉は使わずに、「だから」「それで」というような言葉を使い、相手の意見を汲みつつ自分の意見を言うようにすると良いでしょう。
2. 会話は+αの言葉を加えて返す
たとえ「はい」か「いいえ」で答えられる質問を投げかけられたのであっても、+αを意識して言葉を返すようにしましょう。「最近暑いよね」と言われて、「うん」だけで返してしまっては、そこで会話は終了です。ここで、「うん、暑いよね。今週末なんて34度らしいよ。◯◯さん、今週末何する予定なの?」と話を広げていければ、会話のキャッチボールはすぐに弾みだします。無理に新しい話題を探す必要はまったくないのです。少しずつ話題を広げていくことで、相手との距離が縮まっていくと言えるでしょう。
3. 聞く姿勢に気を付ける
どんなに話を聞こうと強く意識していたとしても、それが態度に出ていなくては、相手には伝わりません。例えば、相手が話しているのにも関わらず携帯をいじっていたり、相づちどころか目線もくれなかったり。そんなことがあれば、誰だって「この人が話を聞いてないから、もう話すのをやめよう」となってしまいます。
きちんと話している相手に身体ごと向けて、視線を合わせ、しっかりと相づちを打つだけで、相手の「喋るテンション」はまったく違います。「自分の話を聞いてくれている」と分かれば、話すモチベーションもぐんぐん上がっていくでしょう。相手を気持ち良く喋らせてあげることも、コミュニケーション上手になるために必要なことなのです。
まとめ
会話上手になってコミュニケーション能力を上げるためには、①相手の発言に対して否定しない②会話は+αの言葉を加えて返す③聞く姿勢に気を付けることが大切です。
これらを意識するだけで、相手は「この人と一緒にいると楽しい時間が過ごせる」と思うようになり、あなたに対して親しみを覚えるようになっていくのです。これこそ、会話上手の第一歩なのです。
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