今回ご紹介する企業様は、株式会社マタハリー。神奈川県を中心に、東京都、千葉県、埼玉県で「PIA」というパチンコホールを運営しています。その他、「Bee」というダイニングダーツバーを関東のみならず全国で展開しており、複合エンターテインメントスペース・アミューズメント施設の運営を中心に行っている会社です。

マタハリーは、昭和21年に川崎で家電販売店としてスタートし、事業拡大を経て、平成22年に創業50年を迎えました。時代の変化とともにニーズは変わってきていますが、人間が本質的に求めている「アミューズメントの楽しさ」は決して失わないようにしています。

「真の人持ち会社」

そのためにマタハリーが大切にしているのが、人的サービスの質です。「真の人持ち会社」を経営理念に掲げて、人材教育に力をそそいでいます。

「物持ち」でも「金持ち」でもなく、「人持ち」。素晴らしい人材が揃っていて、気持ちの良いサービスを提供することができる会社ということです。

挨拶や礼儀・マナーといったものは当然ですが、その他、細やかな気遣いやお客様ひとりひとりに合わせた接客など、スタッフそれぞれが創意工夫をこらして行っています。また、気を付ける部分は見える部分だけではなく、謙虚さや一生懸命さ、誠実さといった内面の部分にまで及んでおり、それらをすべて身につけて実践していくことこそが「マタハリー文化」なのです。
そのためには、会社一丸となって、社員教育を行っています。

マタハリーには、新入社員1人1人を同性の先輩がフォローするトレーナー制度という制度があります。仕事のことはもちろん、プライベートのことについても相談に乗ってくれるとのことで、とても心強い存在になりそうです。

働く社員の男女比はほぼ1:1

マタハリーで働くスタッフの男女比率は、ほぼ1:1で、女性が活躍しやすい会社でもあります。業界初の取り組みとなった「マタニティ休暇」や、勤務地や時間に制約があっても働くことができる「限定社員制度」などを導入しており、結婚・出産などの大きなライフイベントに対応できるのがマタハリーです。
男女ともに不安なく働き続けることができるのが、大きな魅力なのではないでしょうか。

また、マタハリーは、首都圏である東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県のみで店舗を展開しています。なので、遠方への転勤がありません。単身者にはマンションの寮が用意されるので、住居に関しても手厚いサポートがあると考えていいでしょう。

まとめ

マタハリーでは「真の人持ち会社」を経営理念に掲げて、人材育成に力を入れています。素晴らしい人材が揃ってこそ、気持ちのいい接客サービスを提供できるからです。
今度も社員を大切にしながら、マタハリーは大きく成長していくことでしょう。

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