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たったこれだけ!相手にいい印象を与える喋り方

2017年08月23日(水)

たったこれだけ! 相手にいい印象を与える喋り方

 自分は普通に話しているつもりでも、相手にイライラさせてしまったり、不快感を与えてしまったりしていることがあります。それは、なぜなのでしょうか。
相手に好印象を与える話し方を身につければ、パチンコホールでの接客業務はもちろん、転職面接でもいい印象を与えることができるでしょう。
今回は、そんな「いい印象を与える喋り方」について、考えていきます。

 

(1)分かりやすく、簡潔に伝える
 話がうまい人というのは、簡潔に自分の思いを伝えることができたり、短い時間に笑いが取れたりするんです。逆に、話が下手な人は、何かと冗長になりがちで、相手を飽きさせてしまったり、「で、結局なんなの?」とイライラさせてしまったりするでしょう。
会話はキャッチボールなので、自分ばかりが話していてはダメです。なので、できるだけ長くなり過ぎずに、テンポ良く相手とやり取りするようにしましょう。
また、面接の場面では、最初に結論を言ってしまうことが大切です。その後に補足や説明をしていくようにしましょう。

 

(2)表情は笑顔をキープ
 しかめ面で話をされると、相手は怯んだり、不快感を味わったりします。少なくとも、「会話をしていて楽しい」という気持ちにはならないでしょう。
笑顔で話をすることで、相手も「この人と話していると楽しい」「安心感を覚える」と、心を開いてくれるんです。面接の場では、「明るく、元気で心地よい」という好印象を与えることもできるでしょう。
また、適度に声のトーンを上げることもポイントです。
できるだけ、明るい雰囲気をつくり上げるように心掛けるといいでしょう。

 

(3)「でも」「だって」「だけど」といった言葉は使わない
 誰だって、自分の意見を否定するばかりの人とは話をする気にはなれません。「そんなに自分の意見を押し通したいなら、勝手に喋ってれば」となってしまいます。
なので、相手の意見はできるだけ否定しないようにしましょう。たとえわかり合えない部分があっても、「相手はこう思っている」と解釈し、いちいち否定しないことが大人のマナーです。
どうしても自分の意見を伝えたいときは、「そうなんだね。あと自分は~」「そういうのもあるんだ。私は~」などと、「同意・同調+自分の意見」という形をとるようにしましょう。

 

(4)相手の反応を見ながら話す
 話し上手な人は、きちんと相手の反応を見ながら話す余裕があります。相手の様子を見て、理解度を測るんです。
会話はひとりではできませんから、相手を置いけぼりにして話しを進めることは、会話とは呼べません。
相手をきちんと見て、しっかりとコミュニケーションとしての会話を楽しむようにしましょう。

 

まとめ
 相手にいい印象を与えるためには、(1)分かりやすく、簡潔に伝える(2)表情は笑顔をキープ(3)「でも」「だって」「だけど」といった言葉は使わない(4)相手の反応を見ながら話すことが大切です。
面接の場面でも活用できますし、パチンコホールの接客業務でも活かせますので、ぜひ普段の生活から心掛けてみてくださいね。

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