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未経験OK!パチンコホールスタッフの仕事について

2022年07月19日(火)

はじめてパチンコ業界で働く人は「パチンコホールではいったいどんな仕事をするの?」と不安になることがあるかもしれません。特にパチンコを遊技されない方ならば、尚更ですよね。細かい仕事の進め方などは、各パチンコホール企業によって変わってきますが、基本的な業務内容は、だいたいどのパチンコホール企業でも同じです。
今回は、パチンコ業界ではじめて働く人に向けて、パチンコホールで働く大変さややりがいなどについてもご紹介していきたいと思います。

勤務時間

基本的にパチンコホールでの仕事は、早番と遅番にわけられます。お店のオープンする時間にもよりますが、だいたい早番が9時~17時、遅番が16時~24時などの2部交代制になります。遅番の翌日に早番…なんてこともあるので、体調管理は、自身でしっかりしなくてはいけません。
早番・遅番に問わず、出勤したら朝礼に参加。その日の連絡事項を聞いて業務開始…という流れが多いかと思います。

ホール業務

まず大切なのが、パチンコホール内を巡回して、お客様が困っていないか、遊技台にトラブルがないか、店内が汚れていないかなど、「何か異常が起こっていないか」を積極的に見てまわることです。特にお客様とのコミュニケーションは非常に大事で、ここでどんどん顔なじみのお客様をつくっていくといいでしょう。


また、お客様に気持ち良く遊んでもらうために、トラブルを未然に防ぐような心配りが必要です。お客様からヘルプを受ける前に、トラブルの元となるものを取り除いていくようにしましょう。


ホール内は遊技機の音などで、声がかき消されてしまいやすいです。なので、お客様に声をかけるときは、ある程度の声のボリュームを心がけるようにしましょう。

ドル箱の運搬

パーソナルシステム(各台計数システム)を導入し、ドル箱の運搬が必要ないパチンコホールが増えてきていますが、それでもまだドル箱を使用しているパチンコホールは多いです。


お客様の大当たりが続き、手元のドル箱が玉でいっぱいになったら、空の箱と交換します。そして、玉で満タンになったドル箱は足元に。
ドル箱は約10㎏と、決して軽くはないので、腰を痛めないように注意しなくてはいけません。また、玉をこぼしてしまわないように注意を払いながら行う必要もあります。


お客様の大当たりが続き、手元のドル箱が玉でいっぱいになったら、空の箱と交換します。そして、玉で満タンになったドル箱は足元に。
ドル箱は約10㎏と、決して軽くはないので、腰を痛めないように注意しなくてはいけません。また、玉をこぼしてしまわないように注意を払いながら行う必要もあります。

カウンター業務

主な仕事は、お客様の出玉の数に応じて、景品を渡すことです。その他にも、景品補充や在庫管理、ホール内放送なども、カウンタースタッフの仕事になってきます。


だいたいは、お客様が持ってきたレシートやカードを機会に通して、出玉を換算し、特殊景品やお菓子、日用品、雑貨やブランド品など、さまざまな景品と交換していくことになります。直接お金を扱うレジ業務と同じようなものなので、正確さや注意深さが必要になってきます。

大変なこと

パチンコホールにいらっしゃるお客様の中には、結果が思わしくないと、機嫌が悪くなり、ホールスタッフへの当たりが強くなる方もいらっしゃいます。スタッフだけにならば良いのですが、他のお客様を巻き込み、お客様同士のトラブルに発展することもありますので、気を付けなくてはいけません。
また、ホール内はとても賑やかなので、お客様とのコミュニケーションがうまくとれなかったり、気を抜いているとお客様のヘルプを見逃してしまったりすることもあります。きちんと意識を集中させて、周囲の状態に気を配っていなくてはいけないので、ある程度緊張感を持って働く必要があると言えるでしょう。

やりがい

一番はやはり、お客様の満足している顔が見られることが挙げられます。そのためには、キレイな店内、気持ちの良い接客などを日々強く意識していかなくてはいけません。
また、困っているお客様がいたらすぐに対応したり、スピーディーな業務心掛けたりなど、細やかな気配りも大切です。そのために自分なりに工夫したり、うまいやり方を考えたりするのもやりがいのひとつです。
そうしていくうちに常連のお客様ができた時は、非常に嬉しいものなのです。

身につくスキル

最も身をもって感じられることは、「コミュニケーション能力」でしょう。パチンコホールで働いていると、様々な年齢や職業、性格の人が来店することがあります。いろいろな人たちと接していくうちに、コミュニケーション能力が高まっていることに気が付くはずです。


また、トラブルに対して素早く対応する能力や、未然にトラブルを防ぐスキルもつくでしょう。意思疎通が難しいホール内で多くの対応を行っていると、困ったことや困難なことにも臨機応変に対応できるようになるのです。


その他、パチンコホール業務は何かとホール内を動き回ったり、ドル箱の運搬などがあったりするので、体力がつくということもあります。

まとめ

パチンコホールでの主な仕事は、ホール業務、ドル箱の運搬、景品カウンターなどがあります。パチンコホールでの仕事の大半は、接客になります。お客様に楽しく遊んでもらうために、できるだけ気持ちの良い対応や言葉遣いを心がけるようにしましょう。


勤務する上で大変なことは、トラブル対応やホール内での円滑で正確な意思疎通です。しかし、その分、お客様の楽しそうな顔が見られた時や、常連さんと顔見知りになった時などには大きなやりがいを感じるしょう。


また、コミュニケーション能力やトラブルに素早く対応する能力が大幅にアップするということがあります。はじめてパチンコ業界で働くとなると不安になることもあるかもしれませんが、そんなに心配し過ぎる必要はありません。


未経験の方も大歓迎です!ぜひパチンコホールで働いてみてくださいね。

 

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