株式会社合田観光商事［店名：ひまわり］の正社員求人・転職情報ページはこちら

北海道と東北にパチンコホール「ひまわり」を36店舗展開している株式会社合田観光商事。今回は2020年に同社が公開した企業説明動画の内容を中心に、株式会社合田観光商事（以下：合田観光商事）の運営方針や社員の給与・福利厚生などをご紹介したいと思います。

動画のナビゲーションは、人材開発部採用・育成戦略課の五十嵐綾華さん。パチンコホール「ひまわり」を知るためのポイントを4つに絞って解説してくれました。

①　合田観光商事は何をやってる会社なの？

現在はパチンコホール「ひまわり」を36店舗展開しており、従業員は1030名、売上高は1189億円。
創業から半世紀以上、お客様第一主義を貫き、多くのファンに支持された結果、北海道を代表するアミューズメント企業に成長しました。

近年はパチンコ事業以外にも飲食事業、電飾事業、航空機リース事業、ゴルフ関連事業など、複数の事業を展開し、さらなる発展と成長を目指しています。

②　パチンコ・スロット未経験者でも働けるの？

合田観光商事では、約7割の従業員がパチンコ・スロット未経験の状態で入社していますが、平均勤続年数は12年と長く働き続けているのが特徴です。

その裏には、OJTによる教育体制があります。
・教育担当者と教育責任者が必ずつく
・上記に加え、本社を含む3者でサポートする
・他店舗の先輩社員によるメンター制度を導入

この3つにより、新入社員は先輩社員とのやり取りの中でスキルを身につけ、適切な目標を設定します。
また、教育は店舗任せにせず、本社も教育の進捗状況を共有しているので安心です。

さらなる成長をサポートする研修制度としては、「ひまわりカレッジ（大学）」や「資格メニュー」を用意しており、無料で受講することができます。

パチンコホールの業務内容については、「力仕事も多く、体力に自信がある人じゃないと厳しいのでは？」と思う人も多いことでしょう。
しかし、パチンコホール「ひまわり」では、約10年前から玉箱のないシステムを全店舗に導入しており、従業員の負担が軽減されています。

③　会社の理念と今後の方向性について

合田観光商事の企業理念は「お客様の喜びと社員の幸せを追求し続ける」というもの。
従業員に働く喜びや幸せがあってこそ、最高のサービスを提供することができ、結果的にお客様の喜びにつながっていくと考えています。

また、災害発生による停電時には食料を配布したり、新型コロナウイルスの感染拡大予防対策として土日を店休するなど、出店している地域への貢献という点でも多くの活動をしてきました。

④　給与・福利厚生について

初任給は大学院・大卒が24万円、短大・専門卒が22万円で、別途、通勤手当や家族手当などもあります。
お休みは月9回。ボーナスは年3回で、平均3.5ケ月分を支給。3パターンの中から選べる住宅制度も有り。入社時に勤務地を相談することもできます。

また、傷病によって働けなくなった場合、一定の給料を補償する「LTD制度」を導入しています。

まとめ

道内のパイオニア企業として成長を続けてきた合田観光商事。
同社では常に様々なプロジェクトを立ち上げており、新入社員や若手社員にも活躍の場が与えられています。
「何か大きなことにチャレンジしたい」と考えている人にはうってつけの環境があると言ってもいいでしょう。

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