株式会社ジョイパック［店名：ビックマーチ］の正社員求人・転職情報ページはこちら

地元・茨城県で売り上げNO.1を誇る

本社を置く茨城県でNO.1の売り上げを誇るパチンコチェーン「ジョイパックグループ」は、日本一の総合エンターテイメント企業を目指し、アミューズメント事業で培ったノウハウを活かして「飲食事業」と「ホテル事業」に力を入れ、海外にもラーメン店を展開中です。
グループ内の株式会社マーチダイニングが運営している飲食店は、「日南市じとっこ組合」「がブリチキン。」「串カツ田中」と、いずれも関東ではおなじみのお店ばかり。
今回は、そんなジョイパックグループの飲食事業について調べてみました！

ジョイパックグループってどんな企業？

まずはジョイパックグループについて見てみましょう。
「ジョイパック」のルーツは先代社長のもとで1975年に開業した「パチンコ大学　下妻店」。
1981年、株式会社ジョイパックに組織変更すると、80年代後半のバブル期にパチンコビジネスをはじめとするエンタメ事業を本格始動。1990～2000年代を通して、屋号「ビックマーチ」のブランディングを進めてきました。
2010年、グループの新たな中核を担う新事業プロジェクトから飲食事業の第1号店がオープン。2012年には売り上げ1000億円を達成し、その後も海外事業やホテル事業など、さらなる挑戦を続けています。

「日南市じとっこ組合」～宮崎県の地鶏と焼酎を提供～

店名にもなっている、飼育が難しいため幻の地鶏と言われる「みやざき地頭鶏（じとっこ）」が自慢。豪快に焼き上げた「名物じとっこ炭火焼」は噛むほどに肉汁と旨みが口に広がり、箸が止まらなくなること間違いなし。

「がブリチキン。」～独自製法のサクッとジューシーからあげ～

からあげグランプリで8年連続金賞受賞の逸品と自家製漬け込みハイボールを一緒に頼んで味わうのが王道。からあげは「骨なしもも」「手羽先」など全6種類、トッピングは10種類あり、好みの組み合わせを探すのも楽しみの一つ。

「串カツ田中」～衣・油・ソースすべてがオリジナル～

串カツは大阪伝統のB級グルメ。同店オリジナルの甘めのタレをつけて食べる揚げたての串カツは、口に運ぶ手が止まらず、「無限にいけそう」と感じるはず。居酒屋メニューや子供向けニューも豊富なので、家族連れでも楽しめる！

「ガーリックモンスター」～赤いにんにくめし『からし焼き』専門店～

唐辛子とニンニクのパンチが効いた、韓国発のスタミナメニュー。超濃厚甘辛ダレは一度食べたらやみつきになる美味しさ。辛さは5段階から選べるので、激辛メニューがちょっと苦手な人も、美味しく味わえます。

「清六屋」～鶏白湯ラーメンを海外向けにアレンジ～

独自開発の味付けが自慢のラーメンがインドネシアとマレーシアの人々を魅了。イスラム教徒の人も安心して口にできる「ハラル認証」を取得し、ファンが増えると同時に店舗数も順調に右肩上がりになっています。

まとめ

宮迫博之さんが2000万円で命名権を取得し、期間限定で「串カツ宮迫」を名乗ることになった「串カツ田中」をはじめ、芸能界にもファンが多いお店を抱えるジョイパックグループ。
おなじみの看板を目にしたら、一度と言わず何度でも、その人気の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。

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