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2020年11月02日(月)

未経験者歓迎のパチンコ業界

パチンコ業界は年齢、性別、業界経験を問わず、広く門戸を開いている業界のひとつと言えます。
では、そんなパチンコ業界の求人情報を見て、応募してくる面接希望者はどのような層なのか、「年齢」や「業界経験」などのデータをひとつずつ解説し
ていきたいと思います。

【年齢】20代以下が65%

面接希望者の年齢を見ると、次のようになっています。
・24歳以下…43%
・25~29歳…22%
・30~34歳…12%
・35~39歳…8%
・40~44歳…6%
・45歳以上…9%
20代以下が65%、30代以下にまで広げると全体の85%。この年代が面接希望者の大部分を占めていることが分かります。
ただし、パチンコ業界は主婦アルバイトも多く、産休を経て復職したり、子育てが一段落したことで働き出す人も珍しくありません。30代以上が35%と全体の3分の1を占めているように、年齢によらず応募しやすい業界と言えるでしょう。

【性別】男性が69%

面接希望者の性別を見ると、次のようになっています。
・男性…69%
・女性…31%
応募者の7割が男性ですが、実際にパチンコホールで働いている人を見ると、女性は決して少なくありません。
また、ホールスタッフは性別を問いませんが、力仕事が少なく、お店の顔であるカウンタースタッフは女性が担当する場合が多いなど、女性が活躍できる環境があります。

【業界経験】経験なしが70%

面接希望者の業界経験を見ると、次のようになっています。
・経験なし…70%
・パチンコ店アルバイト・派遣…12%
・パチンコ店正社員…18%
パチンコホールで働いたことのない人が、なんと7割。正社員経験者は18%と約5人に1人以下なので、多くの人が「経験がない、もしくは浅い」状態で応募していることが分かります。
なので、応募に際して「パチンコを打ったことがない人でも本当に大丈夫なの?」と二の足を踏む必要はありません。
先輩スタッフが丁寧に教えてくれるだけでなく、働きながら自然と覚えられることが多いのです。

【エリア】関東が多いものの、それ以外は大きな偏りなし

面接希望者のエリアを見ると、次のようになっています。
・北海道…8%
・東北…12%
・北関東…8%
・首都圏…21%
・北陸甲信越…6%
・東海…11%
・関西…12%
・中国四国…7%
・九州…15%
店舗数が多く、平均時給の高い首都圏が頭ひとつ抜けています。ただし、それ以外のエリアも10%前後をキープ。6~8%のエリアも人口とホールの数の比率などから面接希望者の数が少なくなっているだけであり、決して「人気のないエリア」というわけではなさそうです。
そういった意味では、全国のどのエリアにおいても、パチンコ業界は「安定した面接希望者を見込める業界」と言えるのかもしれません。

まとめ

今回はパチンコ業界における面接希望者の傾向を4つのデータから見てみました。
「性別」と「業界経験」については、約70%を占める項目が出ていますが、男性が多いのは力仕事を担当するホールスタッフを募集するため、仕方のないところ。未経験者が多いのは、誰でも応募しやすい業界と言うことができ、プラスにはたらいています。
データ上でも、門戸が広く開かれているのがパチンコ業界なのだと言ってもいいでしょう。

 

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