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忙しく動き回るあなたにオススメの食事と入浴法!

2020年04月02日(木)

体がだるい。疲れが取れない。それ、食事と入浴で解決しませんか?

パチンコ店のアルバイトで、ホール内を忙しく動き回った週末。長時間の立ち仕事に、心も体もグッタリ……。そんな日は、美味しいものを食べて、ゆっくり入浴して、早めに就寝。にも関わらず、次の日に疲れが残ってしまうなんてことありませんか?
実はそれ、食事と入浴を見直すことで、大きく改善することが可能です。そこで今回は、疲れを翌日に残さない、オススメの食事と入浴法をお伝えしていきたいと思います。

食事はメニューよりも栄養素優先!

疲れたときは食欲がなく、簡単なもので済ませてしまう人。反面で、「スタミナ=がっつり食べること」と思い、揚げ物などをたくさん食べる人もいるかもしれません。
しかし、メニューよりも栄養素を考えた食事にしてみることで、疲れが取れやすくなります。その代表格と言っても良いのが、ビタミンB1。人間の体は60兆以上の細胞で形成されており、これら細胞は、食事などからの栄養をエネルギーにして動いています。このエネルギーの代謝を上げる働きがあるのが、ビタミンB1。代謝が良ければ、疲労物質である乳酸をどんどん分解してくれます。
ビタミンB1が豊富な食事は、豚肉、大豆、うなぎ、そば、そうめんなどが挙げられます。とんかつに小鉢の納豆という組み合わせなどがオススメです。
また、疲労が強いときは、ビタミンB群の入った錠剤を飲むことで、疲労軽減に期待できます。

入浴は絶好の疲労排出タイム!

ただ湯船につかってぼーっとしているだけよりも、入浴中はツボを刺激して、疲れを取りましょう。まずは疲労回復に効く、脚三里(あしさんり)。両ひざのお皿の下のやや外側にあるくぼみに、人差し指の先が、足先を向くように置きます。そうすると、手の小指が脚の外側に位置されます。その小指の先にあるツボが脚三里になります。太い骨にそった場所にあるこのツボは、強めに押すことで疲労回復に効果が期待できます。
続いては冷えやむくみに効く、陰陵泉(いんりょうせん)。両ひざの内側、骨が出っ張っているところにあるツボです。脚の内側の皮膚は敏感なので、こちらは優しく押すのがポイントです。

最強の「古代ローマ式入浴法」

疲れやすくなることを未然に防ぎ、体の免疫力を大きく向上させることができると言われている「古代ローマ式入浴法」。方法は「熱めの湯船につかった後、30秒間冷たいシャワーを浴びる」を3回ほど繰り返すという、シンプルなものです。
適度な負荷がかかることで、風邪や疲れに負けない体を作り上げるものです。注意点としては、湯船でしっかりと体を温めること。水分補給を忘れないことです。入浴はスポーツと同じくらい、汗が出ますので、脱水症状には十分注意して、体調が優れないと思った場合は、すぐに出るようにしましょう。

まとめ

ビタミンB1の摂取と、効率的な入浴法。この2つを上手く生活に取り入れることで、疲れ知らず、風邪知らずの体を作り上げることもできます。これにより、日々を元気に過ごすことができ、結果として仕事のパフォーマンスも向上させることができるハズです。ぜひとも本コラムを参考にして、明日からまた、元気いっぱいで仕事に励んでみてはいかがでしょうか。

 

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