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就職・転職成功者の声|埼玉から憧れの地”北海道”へ。

2020年01月20日(月)

社員になることで高まった向上心

私は生まれも育ちも埼玉で、ホールスタッフとして働き出すときも自然と地元を選びました。決して「挑戦」や「環境を変えること」を怖がるタイプではないのですが、地元が好きだったし、他の地域を選ぶ理由がなかったんです。
そうして、アルバイトを2年ほど続けたときに「社員にならないか?」と声をかけられ、「ここでずっと働きたい」と思っていた私は「はい」と即答しました。
社員になると、周りの人が私を見る目も、私が他の人を見る目もアルバイト時代とは違ってきて、よりいっそう仕事に気持ちが入り込むようになりました。
そうすると、自分でも不思議なくらいに「あれもやりたい」「これもやりたい」と思うものが見つかり、そのうちに「今のままでいいのだろうか」と漠然とした不安を抱くようになったんです。
決して、そのホールの業務内容や給与面に不満があったわけではありませんが、「別のホール、別の企業を見るのも良い勉強になるはず」という思いがどんどん強くなっていきました。
その際に思い浮かんだのが、旅行先としても大好きだった北海道でした。

転職で埼玉から北海道へ

旅行が好きだったので、学生時代には札幌や函館に何度も行っては観光やおいしい食べ物に魅了され、「いつか北海道に住みたいなあ」と思っていました。ギャンブルも好きだったので、札幌や函館の競馬場、パチンコ店にもよく足を運んだものです。
特に札幌駅前や狸小路のホールには良い印象があり、「そうだ、どうせなら北海道のホールで働こう」と気持ちが固まり、転職活動を始めました。
ポイントとしては、いずれ埼玉に戻って来られるように全国展開しているホール企業であること。それに、北海道の住む場所(自宅)から簡単に通勤できること、できる限り福利厚生がしっかりしていること。
いくつかの企業を見比べていくなかで「異動希望を出せる」「いろんな手当が充実している」という部分に大きなメリットを感じた企業の試験を受け、やがて内定をもらうことができました。
こうして私の北海道生活が始まったんです。

ホールスタッフの仕事がいっそう好きになった

会社や店舗が異なれば、今までと同じことをしていては通用しないと分かっていましたが、それでも最初は思った以上に苦労しました。でも、埼玉での経験が活きる部分もありましたし、新たに学ぶこともすべてが新鮮で、「ここに来て良かった」と心から思いました。何事も人から聞いたり、テレビで見たりするよりも実際に体験するのが一番です。
環境を変えることで大きく成長できたと思いますし、ホールスタッフの仕事が前よりもいっそう好きになりました。いずれは地元の埼玉に帰りたい気持ちはありますが、今はここでもっといろんな経験を積んで、さらに成長することしか考えていません。
もしかしたら、ここに骨をうずめることになるのではないか、なんて思うこともあるんです(笑)。

転職成功のポイント

なんと言っても、いずれ地元に帰ることをふまえて全国展開している企業を選んだことがポイントです。単なる腰掛けのつもりはありませんが、地元に帰ったり、いずれ気になる地域ができたりした際に転職でなく、異動で勤務地変更できる可能性があるのは大きなメリットだと思います。
それに、住んでみたいと思っていた北海道を選んだのもポイントです。休日に出かけるのが楽しいので良いリフレッシュになり、仕事にしっかり打ち込めるというメリハリがついています。働く上では住むところや勤務地が大事だというのを改めて実感するようになりました。

 

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