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今まで様々な業種で仕事をしていますが、なぜパチンコ業界を志望しているのですか?|面接
2014年06月04日(水)
ビジネスマンは忙しい。そんな中に時間を調整して就職活動をしても、面接でミスしてしまっては成果が出ない。就職に準備が必要な様に、面接には対策が必要である。そこで、今までの経験に基づいた独自ノウハウを惜しげもなく披露し、“みんなに受かってもらう”ための面接アドバイスを定期的にお届けする企画である。
最後の転職にしたい!という決意を伝えよう。
職を転々としている人に向けて質問されることが多く、入社しても数年したら次の職場探しを探すのではないかと、面接官が心配しています。転職を繰り返す人のことをジョブホッパーと言いますが、長く勤めることが出来ない人というマイナス評価を受けることが多いです。
転職する際にはあなたなりの理由があると思いますが、まずはなぜ今まで様々な業種で働いてきたのか、相手が納得する様な説明ができる様にしましょう。色んな経験をしたかったから、ただ何となく仕事をしてきたので理由がないという人もいると思いますが、そのまま話しても面接官は納得しません。
ジョブホッパーになってしまったことを正当化するとしても限界があります。本当にしょうがない理由であったとしても、3回以上繰り返している人には「そうは言っても自分の力で何とかなったのではないか?」という目で見られてしまいますし、派遣社員や準社員として転々としていた人には「正社員になって、腰を据えて働く気があるのか?」と疑われてしまうのも無理はありません。
どうしてもいい理由が見つからない人は、過去の経験であなたの考え方が固まり、今回の転職が最後の転職になる様にするつもりでいることをアピールしましょう。詳しくは“面接|転職回数が多い理由はなんですか?”を確認してみてください。
パチンコ業界でずっと働きたい理由でアピールしよう!
なぜパチンコホールを志望しているのかは、どの面接官も特に気にしています。それは、パチンコ業界が客観的にみるとまだまだ世間の印象が良くはないという理由も含まれており、未経験者であれば、なぜパチンコ業界に足を踏み入れようとしているのかという動機を特にしっかりと説明する必要があります。
勘違いしてほしくないのは、世間からそう思われていたとしても、採用ハードルは決して低くありません。年収や住宅補助などの待遇の良さから志望する人も多いですが、こういう人はほとんど面接で落ちてしまいます。
面接官が知りたいのはきっかけと熱意。あなたの仕事がパチンコ業界であるべき理由をしっかりと説明しましょう。きっかけはパチンコが好きと言った理由で構いません。そのきっかけから、なぜ働きたいと思うまで至ったのかを話すことがポイントです。
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