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パチンコホールで働きたい理由は何ですか?|面接
2014年07月24日(木)
ビジネスマンは忙しい。そんな中に時間を調整して就職活動をしても、面接でミスしてしまっては成果が出ない。就職に準備が必要な様に、面接には対策が必要である。そこで、今までの経験に基づいた独自ノウハウを惜しげもなく披露し、“みんなに受かってもらう”ための面接アドバイスを定期的にお届けする企画である。
パチンコ業界でなくてはダメな理由が必要
なぜパチンコ業界で働こうと思っているのか、面接で間違いなく質問されます。理由は大きく分けて2つあります。1つ目は、パチンコ業界が不人気な業種だから。動機が純粋か、この業界で長く働いていく考えがあるのかを問われています。
2つ目は待遇面にばかり目が向いていないか。パチンコ業界はその他業界と比べると、比較的待遇が良い業界です。寮や社宅などが準備されていることも多く、これらの待遇を目当てに応募してくる人も中にはいます。当たり前ではありますが、それらが目当ての人は面接でふるいにかけられ落ちていくことになりますが、あなたも同じ様に面接官に捉えられない様に注意することが必要です。
パチンコホールはある意味コンプレックスを持った業界です。だからこそ、しっかりと理由を聞く事でミスマッチを防ぐ努力をします。あなたがパチンコホールで働きたいのであれば、質問の意味をしっかりと理解し、回答を準備する必要があります。
動機と理由を合わせると具体性が増します
パチンコが好きだからというのも立派な動機です。しかし気を付けて欲しいのは、動機と理由の2つをしっかりと述べること。つまり、動機だけだと理由としては弱いのです。接客業をしてきたから、という理由も同様です。動機=きっかけの様なもの。きっかけだけでは、「それはパチンコ業界じゃなくても当てはまるよね?」とつっこまれてしまいます。
「給与が高い」「接客業経験がある」「パチンコ、パチスロが好き」「過去に働いた経験がある」「友人が働いていて楽しそうだった」「寮、社宅がある」「家から近い」「稼働が良い」など、これら全て動機であり、これをきっかけにどういう理由があって志望しているのかを説明する必要があります。
パチンコ、パチスロが好きという話は、他業界ではあまり良く思われませんが(趣味などにおいても)、パチンコホールの面接の場では、一概にそうだとは言えません。何故かと言うと、一般的にはパチンコホールの敷居をまたぐ事でさえ毛嫌いする人もおり、店内に入ったことがあり、そこで働く人たちが魅力的に見えていることがとても重要なことだからです。勿論、パチンコ、パチスロにのめり込み過ぎている場合は悪い印象を与えるため、話し方に注意してください。
つまり、「パチンコ、パチスロが好きでパチンコホールに通うことになった」ことをきっかけに、「店内で働く人たちの接客応対のレベルが非常に高く、私も同じ環境で働きたいと考えるようになった」と言う理由であれば良いでしょう。理由の部分はそれぞれの企業に合わせ、あなたなりの解釈を加えてください。くれぐれも、動機だけで終わらない回答をしてください。
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