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仕事または仕事以外を含めて、何か特技をお持ちですか?|面接

2014年08月11日(月)

パチンコ店の面接風景
ユーコ/パチンコの求人 運営責任者
 「パチンコ業界で仕事がしたい!」 転職希望者にキャリアアドバイスやサポートを実施してきた人数は1000人以上。歯切れよい情熱アドバイスに心を動かされた人も多い。
ビジネスマンは忙しい。そんな中に時間を調整して就職活動をしても、面接でミスしてしまっては成果が出ない。就職に準備が必要な様に、面接には対策が必要である。そこで、今までの経験に基づいた独自ノウハウを惜しげもなく披露し、“みんなに受かってもらう”ための面接アドバイスを定期的にお届けする企画である。

 

ニッチな特技は面接には適しません

 回答のポイントは、仕事に活かせる内容やリフレッシュに繋がる内容にあります。前者の場合は仕事の質を高めるために努力していると伝えることができ、後者の場合は心身ともに健全な状態で仕事に臨める環境が整っているとアピールすることが出来るからです。

 あまりに特殊すぎたり、説明しても伝わり辛いものは、面接の場で特技として挙げることをお勧めしません。面接官があまりイメージ出来ない特殊な特技は、面接の場を盛り下げてしまう可能性もあり、場合によっては偏見やうがった解釈をされてしまう場合もあります。その特技自体を否定しているのではなく、面接という場には適さないと理解しましょう。

 

趣味にあなたが長けているスキルを足してもよいでしょう

 読書や音楽鑑賞、マラソンなどと言った趣味の内容でも構いませんが、その際は補足を付け加えることで単純に好きというだけではなく、趣味があなたの特技やスキル(魅力)に繋がっていると感じさせられるような説明が必要でしょう。

 つまり、「インターネット」という答えは回答になっておらず、インターネットで何をすること、何が出来るという説明することが重要になってきます。ネットサーフィンをすることも回答にはなっていません。この場合は、「インターネットで○○の情報収集をすること」という点まで説明し、何に長けているのかをアピールすることが出来ると良いでしょう。

 料理が特技という人であれば、何の料理が得意なのか、なぜ得意なのか程度は説明出来るようにしましょう。料理という内容であれば、様々な人が興味、関心がある内容であるため、色んな方向に話が展開すると思いますが、あなたの得意度合が高ければ高いほど会話は盛り上がり、面接官に良い印象を残すことが出来るでしょう。

カテゴリー : 面接の質問対策

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