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女性がますます働きやすくなっているパチンコ業界

2023年02月06日(月)


パチンコホールに“男のギャンブル”というイメージがついて回っていたのは、もはや過去の話。
近年は、人気のアニメや歌手のタイアップ台、機種やメーカーのテレビCM、明るく綺麗な店内などの効果もあって、パチンコ業界のイメージは一新されたと言ってもいいでしょう。
そんなパチンコ業界で、特にパチンコホールは知識・経験不問という間口の広さや待遇の良さもあって、人気の職種となっています。

今回は特に女性向けにパチンコホールでのお仕事についてご紹介していきます。

主な仕事は3つ、働き方は2つに分類される

女性がパチンコホールで働く場合、主な役割は“ホール”“カウンター”“コーヒーレディ”の3つになります。アルバイトや社員の場合はホールとカウンターの両方を担当することになるでしょう。
一方、遊技中のお客さんに飲み物や軽食の案内をするコーヒーレディは基本的に派遣のお仕事です。また、営業時間中に遊技台を拭いたりするような清掃はホール担当の仕事ですが、営業時間後に床の清掃などを行うスタッフを別に募集している場合も。
ただし、基本的には「ホールとカウンターを担当するアルバイト・社員」もしくは「派遣でコーヒーレディを務める人」の2パターンと考えればいいでしょう。

タバコの臭いや重いものを運ぶ仕事の2つは、ほぼ解決

女性に限らず、パチンコホールで働く際の懸念事項といえば、“タバコの臭い”“重いドル箱”“店内の大きな音”の3つ。店内が喫煙可で、しかも遊技者の7割以上が喫煙者と言われていたこともあり、かつては5分程度でもパチンコホールにいれば、髪や服にタバコの臭いがついたものでした。
しかし、2020年4月1日に改正健康増進法が施行され、パチンコホールは原則的に禁煙化。
一部の店舗には加熱式タバコを吸えるフロアがあるものの、紙巻きタバコは店内の喫煙ルームでしか吸えなくなり、臭いの心配は大幅に軽減されました。

また、かつてはドル箱を上げたり下ろしたり、計数機まで運んだりするのは特に女性スタッフにとっては大変な力仕事でした。しかし今はパーソナルシステム(各台計数機)を導入している店舗が増えており、体の負担は大きく減っているのです。

店内や台のBGMに関しても、近年はボリュームを下げる店舗が多くなっています。
きっかけは、コロナ禍において店内や台のBGMが大きいと声が聞き取りづらく、“お客さんと店員”や“お客さん同士”の距離が近づいてしまうから音を少し小さくようという配慮。
今もボリュームを下げたまま営業しているパチンコホールがほとんどなので、以前より耳への負担も減っていると言っていいでしょう。

くるみんマークを取得する企業も増えている

育休や産休制度、産後に元の職(ポジション)に復帰する制度など、様々なサポート体制を整えた企業が多いパチンコ業界。さらに近年は、子育てサポート制度の計画と実施をした証しとして厚生労働省から認定される“くるみんマーク”を取得する企業も増えてきました。
この認定を受けたパチンコホール企業なら、いっそう働きやすい環境が整っていると考えて良さそうです。

まとめ

ホールスタッフの主な仕事は店内での接客と台の清掃ですが、実際はもっと色んな仕事にたずさわれることも。景品カウンターの商品紹介POPの作成、ホームページの更新、SNSの運用など、本人の希望とスキル次第で活躍の場がどんどん広がっていくでしょう。
「パチンコホールで働いてみたい」と思った方は、自分に合った求人を探して応募し、面接に臨んでみてはいかがでしょうか。

 

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